Q&A
良くある質問

塗装をする事によって、建物の外観は美しくなります。ですが、それ以外にも塗装には目的や働きがあります。塗装には「防塵」「防食」「防腐」「保護」「遮断」という働きもあります。 塗り替えを行わずにいると、劣化が進み、雨漏りなども起きることがあります。建物を保護する為にも定期的に塗装を行いましょう。

建物を新築してから、外壁は長くても10年、屋根は8~10年くらいが塗り替え時期の目安になります。
しかし、建物の環境、素材、工法によって時期は異なります。日当たりのよい場所と湿気のこもりやすい場所では環境が違いますし、外壁や屋根の素材、工法によっても変化します。二回目以降の塗装は、前回使用した塗料の耐久性によって塗り替え時期の目安が決まります。

見積金額とは 現状を調査して、塗装箇所の面積に使用する塗料を決定し、その塗料を使用した場合の単価を掛けます。 その他に、足場代・補修費・諸経費を足したものが見積り金額です。 使用する塗料や工法によって大きく値段が変わったりします。 他社からの見積もりを取ったとき、塗料や工法の比較をしてください。 弊社はお客様のご要望により見積書を塗料や工法の違う2種類の見積書をお作りさせていただき、カタログ等で説明をさせていただいて、極力お客様のご希望金額に近づけるよう努力致します。

ご安心ください。お見積やご相談は無料です。

最近の塗料は、かなり品質がよくなっていますので一年中塗装はできます。ただし、天候や気温等によって作業を中止することがあります。

自社で塗料の調色が可能です。調色とは色を混ぜ合わせて希望の色を作ることです。ですので、最短で朝入れ夕方出荷が可能です。急ぎの場合は、工程の調整が必要となります。お早めにご相談ください。

ひび割れを補修してから、塗装し直すことができます。ひび割れが大きくなると、雨が入って壁が変質し痛みが進んで張り替えが必要になることもあります。ひびが小さいうちに塗り替えされることをお勧めします。

「水性」というと水に溶けるような印象がありますが、塗料をしっかりと乾燥させ、水分が蒸発し塗膜が硬化すれば雨などで濡れても塗料が流れ落ちることはありません。建物をしっかりと保護することができますのでご安心ください。
現在の塗料技術は、「油性」も「水性」も高い性能を持っており、それぞれ性能が異なります。


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